平成社会の事象探求

ようこそ知恵の会
(ひとつの素材を多角的に、細分化し、認識を深める)

平成社会の写し取りに励んでいます!


★ ご報告 ★


◆ 第145回にて終会致しました ◆


ひとつの素材を多角的に、
そして細分化した結果、
浮かび上がってくる素材に対する
我々の認識とは?


◆ 知恵の会 の「結びの会」 ◆

日時:2017年9月24日(日)12:30〜14:30


場所:ホテルセントノーム京都 三階 (和宴会場)


会費:6000円


発表:一人2分

(参加申込先)結びの会を結ぶ会担当



岩田(090-8573-1362)・小寺(080-5320-9044)・辻野

「知恵の会」・会員よりの呼びかけ
(「知恵の会」の楽しみ)


「知恵」と「知識」

最近はコンピューターのお陰でおびたただしい知識を集めることが出来る。その意味で便利になったが、「知恵」が忘れられている。
 知恵とは何か。『広辞苑』によれば、@物事の理を悟り、適切に処理する能力、A仏教「悟りを開く働き」B哲学人生の指針となるような人格と深く結びついている哲学的知識、など。
 「知恵」とは知識の活用、もっと簡単に云えば「ああ、そうか。そういうことだったのか」と悟り、納得して、今後の人生に役立てることである。
 「知恵の会」があった日は、長時間で疲れるが、さまざまな角度から各人から提示された発表や意見を聞くことができて、本当によかった。とても多くの宝を得たような満足感を覚える。
知恵の会は各人の専門的な知識や体験を共感しながら、「知的越境」を楽しむことである。したがって「知識の会」ではなく、「知恵の会」である。(文責・山嵜泰正)

知恵の会の「文字鎖」

◯◯◯   三人寄れば文殊の知恵   ◯◯◯

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更新日
平成29年7月31日

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