平成社会の事象探求

ようこそ知恵の会
(ひとつの素材を多角的に、細分化し、認識を深める)

平成社会の写し取りに励んでいます!


◆第86回「知恵の会」例会◆
「ちち・父」発表内容一覧表
(参会者18名)

資料番号発表題目発表者氏名概要
86-01慈・悲と父の愛
龍口明生親鸞の「聖徳奉賛」仏教の慈(父)。悲(母)。多多tatah(父)阿摩amba(母)
86-02伊郷好文万葉集の父。文楽・歌舞伎の父。明治・昭和・平成の「父」のイメージ。
86-03うたのちち・難波津の歌中西久幸木簡の歌。難波津の歌。安積山の歌。手習。木簡の墨書は「歌の父母」
86-04イエス・聖徳太子・菅原道真の「父」山嵜泰正聖書・三位一体説の歴史的変遷。イエスは神か人か。異端のネストリウス派・中国景教。聖徳太子「厩戸皇子」。天神「天の子」
86-05平家物語に描かれた平宗盛父子斎藤幸雄臆病・凡庸な宗盛。しかし、壇ノ浦合戦以降、子に対する父子愛・平家一門の没落。
86-06三条西実隆・公条・実枝高橋喜一親子三代の漢詩・教育の仕方。
86-07松尾芭蕉の父についての諸説清水 弘武士出身説・軽輩の武士・無足人説・地侍説・農人説・など。
86-08父・母体から出るのに乳・父と名付けられた謎蔵本 勇結婚は苦労の始まり・祖母の口癖・孫の教育ー四・六。父の遺伝子の子に「乳」を与え育てる。
86-09私のお父さん小寺慶昭ウチとソト。電車中で若い女性の化粧。大学3年生「テレビでタレントが『私の父さん』というのをどう感じるか。その調査報告。抵抗感を持つか否か。「何とも思わぬ」が五割。

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第44回まで(2003年)

第63回まで(2006年)

◯◯◯ 三人寄れば文殊の知恵 ◯◯◯


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更新日
平成21年6月21日

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