平成社会の事象探求
ようこそ知恵の会へ
(ひとつの素材を多角的に、細分化し、認識を深める)
◆第144回「知恵の会」例会◆
「私のとっておきの話」発表内容一覧表
大宮学舎南黌第101号室(参会者27名)
平成29年7月30日(日) |
資料番号 | 発表題目 | 発表者氏名 | 概 要 |
144-01 | (締める「ネクタイ」と「絹」) | 大澤明 | 絹を生み出す蚕の一生を思う。 |
144-02 | 山の不思議 | 明川忠夫 | 登山歴の中での経験四話 |
144-03 | (美術作品の思い出) | 井上隆夫 |
美術出版社本、現代日本美術展、クロード・レヴィ=ストロース「野生の思考」など |
144-04 | 原について | 蔵本勇 | 知恵の会からの「原に関する情報」 |
144-05 | 知恵のコラボ | 中村正司 | 日本文化構造学研究会について |
144-06 | (日本語の世界についてのコメント) | 田中雅章 |
日本語の構造(多義性、多音性、など)いつか極めたい。 |
144-07 | (我が人生を振り返る) | 石田天佑 | 過ぎし半生をふりかえる |
144-08 | 京の伝統的行事を顧みる | 梅谷繁樹 | 祇園祭、祇園会、応仁の乱 |
144-09 | 『蜜柑』における芥川龍之介の企み | 堀田悟史 |
テクスト内の「ノイズ」「数」などの概念からの解剖 |
144-10 | 「ら行」の仏教語と「ろく」 | 中西久幸 | ラ行の仏教語群、「ろくのつく熟語群」 |
144-11 | (マレー語からみた朝鮮語群) | みつぎまさみつ | マレー語で朝鮮語を解析する |
144-12 | 変わる教科書 | 辻野光昭 | 最近の教科書の構成を中学一年の教科書で見る |
144-13 | 一冊の書物が人生を変えた | 野村倫子 | 国文学教師人生を振り返る |
144-14 | 道路に設置されている標識 | 岩田貢 | 京都四条通と五条通の標識を拾い上げる |
144-15 | 私流・レポートの書き方 | 小寺慶昭 | 人を引きつけるリポート構成のポイント |
144-16 | 最西端の島・与那国島と還住の島・青ヶ島 | 清水弘 | 強く印象に残る離島への旅の思い出 |
144-17 | 鎮守の森 | 綱本逸雄 | 用語「鎮守の森」の歴史を探る |
144-18 | 京都教育大学付属高等学校校歌 | 糸井通浩 | 作詞の裏話と関係する最近のテレビ番組 |
参考資料:
『結びの会』(第145回例会)へのお誘い
「知恵の会・発表テーマ一覧」(1996.10.6〜2017.5.28)ー143件
「知恵の会・発表テーマ索引」(1996.10.6〜2017.5.28)ー143件
投稿文関係:
「はやり歌」(石田天佑)
「橘(たちばな)ー源氏物語の植物(その十一)「花みくり」第70号 (平成29年3月1日発行)
お知らせ:
「知恵の会」参加者の皆様へ 『結びの会』(第145回例会)へのお誘い
知恵の会を結ぶ会担当 小寺慶昭・岩田貢・辻野光昭
「知恵の会」への会員別発表累計(1996.10.6〜2017.5.28)ー75名
<次回予告>
第145回
平成29年9月24日(日)12:30〜14:30
更新日
平成29年7月31日