平成社会の事象探求

ようこそ知恵の会
(ひとつの素材を多角的に、細分化し、認識を深める)

平成社会の写し取りに励んでいます!


◆第141回「知恵の会」例会◆
「ひょうたん・瓢箪」発表内容一覧表

大宮学舎南黌第101号室(参会者10名)
平成29年1月15日(日)

資料番号発表題目発表者氏名概          要
141-01久方の瓢箪石田天佑 枕詞「ひさかた」と「瓢箪」の関係を探る。
141-02ひょうたん(ヒョウタン)のマレー語みつぎ まさみつ 「ひょうたん」をマレー語における語義をあたる。
141-03なぜ「ひさごのみや」なのか糸井通浩 丹後国・この神社に関わる「ひさごのみや」の由来を推量する。
141-04瓢箪山稲荷神社蔵本勇 瓢箪山神社と秀吉の瓢箪および詠歌三首を披露する。(参考メモ参照)
141-05おおさかのひょうたん・ふたつ中西久幸 「秀吉の千成瓢箪」関連諸雑学と瓢箪山古墳およびひょうたんマークのあれこれ
141-06「更級日記」の竹芝寺伝説梅谷繁樹 衛士の「ひたえのひさご」言葉が生み出した幸運の話
<瓢箪>を詠ず  *千成に おもい鈴なる 瓢箪の 下がるこうべに さくやこの花
         *口に栓 締め直したる 褌の  房に隠れる   瓢箪の腰
         *瓢箪は ぶらり気楽に みえるとも 閉ざす唇  くびれたる腰


<次回予告>
第142回
平成29年3月19日(日)13:30〜18:00
み・「実」「身」


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更新日
平成29年1月16日

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