平成社会の事象探求

ようこそ知恵の会
(ひとつの素材を多角的に、細分化し、認識を深める)

平成社会の写し取りに励んでいます!


◆第137回「知恵の会」例会◆
「すし・寿司」発表内容一覧表

大宮学舎北黌第101号室(参会者22名)
平成28年5月29日(日)

資料番号発表題目発表者氏名概          要
137-01旅の語源「地名の旅人「旅」をあるく石田天佑旅人が佩くタビ(足袋)が 語源と考える。
137-02タビ(旅)みつぎ まさみつマレー語としての「タビ」をマレー語 検索してみる。
137-03たび(旅、足袋、度)烏野博文「たひ(び)」地名の 全国の分布より、「たび」の語源をさぐる。
137-04信仰の旅、その原点と心は?中村正司 旅の原点、熊野詣の心とはなにかを探求する。
137-05後鳥羽上皇の熊野詣の旅ー藤原定家の「後鳥羽上皇熊野御幸記」よりー清水弘 1201年後鳥羽上皇第四回目の熊野御幸に随行した定家の日記に当時の貴族の旅をみる。
137-06旅雑感梅谷繁樹 遊行上人の旅を松尾芭蕉の旅「奥の細道」から鑑賞してみる。
137-07弥次・喜多 京の旅小寺慶昭 十辺舎一九「東海道中膝栗毛」の旅の滑稽な内容を追う。
137-08回想報告「大学洋上セミナーひょうご2004(学長講座)」のこと 中冽正堯洋上30日間の学生641名との船旅での講座を振り省る。
137-09たび(足袋)大沢明終戦後台湾から、本土への引き上げの旅(足袋)の思い出話
137-10情熱の歌人与謝野晶子 人生最後の旅は丹後天橋立 伴とし子晶子の人生における夫鉄幹との旅を振り返る。
137-11草枕の旅と歌枕中西久幸 漂泊の歌人の先達・能因奉仕の羈旅をたどる。
事務局からの2015年度の「知恵の会」会計報告(2015.4.1〜2016.3.31)

<次回予告>
第138回
平成28年7月31日(日)13:30〜18:00
くつ「靴」


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第44回まで(2003年)

第63回まで(2006年)

◯◯◯ 三人寄れば文殊の知恵 ◯◯◯


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更新日
平成28年5月30日

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