知恵の会

平成社会の事象探求

ようこそ知恵の会へ
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平成社会の写し取りに励んでいます！

資料番号	発表題目	発表者氏名	概　　　　　　　　　　要
◆第１３５回「知恵の会」例会◆ 「す・酢」発表内容一覧表大宮学舎北黌第１０１号室（参会者２５名）平成２８年２月７日（日）
135-01	「す」（州・洲等の漢字群）	石田天佑	住む・澄む・済む等の語幹SUが名詞化した、などの語源検討結果。
135-02	「酢」の語源	烏野博文	「す」の地名三カ所を調べる。滋賀県湖北地方に一字地名が多い。
135-03	「酢いも甘いも」	来田隆	「すゐもあまひもかみわけた」の初出例を探る。
135-04	日本文化における「酢」の意義	中村正司	塩・ひしおと米・酢の調味料系統をあたる。
135-05	「ちりとてちん（酢豆腐）」	小寺慶昭	酢に関する噺集や落語ちりとてちんの上方と江戸落語を比較し、相違点に注目する。
135-06	鼬駆除の木酢	中西久幸	木酢で鼬を追っ払う。
135-07	狂言「酢・はじかみ」	梅谷繁樹	狂言「酢・はじかみ」に関係する酢を拾う。
135-08	蝶も来て酢を吸ふ菊の膾かな	清水弘	芭蕉の「酢」の三句について検討する。
135-09	風土が育てた郷土寿司	石原滝子	紀州の各種寿司およびそれに関する思い出をつづる。
135-10	「酢」の消費地？	岩田貢	全国の各種調味料の消費分布を描き出す。l

参考資料類　わらび座京都公演「風の又三郎」案内パンフレットおよび関係資料（新聞記事など）

＜次回予告＞
第１３６回
平成２８年４月１０日（日）１３：３０～１８：００
すし「寿司」

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更新日
平成２７年１０月２６日