平成社会の事象探求
ようこそ知恵の会へ
(ひとつの素材を多角的に、細分化し、認識を深める)
◆第133回「知恵の会」例会◆
「しか・鹿」発表内容一覧表
大宮学舎北黌第101号室(参会者21名)
平成27年10月25日(日) |
資料番号 | 発表題目 | 発表者氏名 | 概 要 |
133-01 | 鹿(か・しか) | 石田天佑 | 中国古典での「鹿」語の使用例 |
133-02 | 「しか」と「あしか」 | 烏野博文 | 地名より「しか」の語源を探る |
133-03 | 鹿と民族誌 | 小寺慶昭 | 鹿と狩・民話・杖・踊りなどの関係をみる |
133-04 | かく革・鹿しか・シカの革 | 伊郷好文 | 鹿の品物あれこれ(所持品・薬・酒 |
133-05 | 鹿ー日本的信仰との関係ー奈良鹿事情 | 中村正司 | 平城京・春日神社・東大寺での鹿事情 |
133-06 | 鹿ー日本の上代・中古の古典の世界でー | 梅谷繁樹 | 万葉集・古今集・源氏物語・謡曲などに
みる鹿 |
133-07 | 喜撰法師の歌ー「しかぞすむ」 | 斉藤幸雄 | しか:(然)と(鹿)の評価の比較 |
133-08 | 鹿政談 | 中西久幸 | 落語での鹿の死と民話 |
133-09 | 鹿が谷事件は清盛側の情報? | 清水弘 | 各種歴史書より「鹿ヶ谷事件」の真相を推察する |
参考資料類 1.知恵の会(第1回・平成8年10月6日〜第132回・平成27年8月8日)の発表テーマ一覧表
2.第5回京都地名ウォーク・京都地名研究会主催・平成27年11月29日予定紹介と参加者募集
3.京都文化博物館・日本のふるさと「大丹後展」ちらし、開催期間 平成27年12月5日〜平成28年1月17日
<次回予告>
第134回
平成27年12月20日(日)13:30〜18:00
さる・(ましら)「猿・申」
更新日
平成27年10月26日